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内容説明
病院収支分析に対する一般的な考え方やDPC特有の考え方を整理して、まとめた一冊。また札医大病院での収支分析システム構築の試行も紹介。
目次
第1章 収支分析の新しい視点(DPCが導く病院経営新時代;財務からみたDPC収支分析の論点)
第2章 すべての病院のための収支分析システム(なぜ今、収支分析か;収支分析と医療情報システム;収支分析システム導入のプロセス;収支分析システムの実行環境;使えるシステムにするための考え方)
第3章 収支分析システム構築の実際(病院会計準則と収支分析;行為区分別にみる収入・支出の論点;勘定科目別にみる支出の論点;分析結果の表示;システム構築のポイント)
第4章 収支分析システムの可能性(再び、「なぜ今、収支分析か」を考える;収支分析の応用;限界と展望)
著者等紹介
島本和明[シマモトカズアキ]
札幌医科大学附属病院長
藤森研司[フジモリケンジ]
北海道大学病院医療マネジメント寄附研究部門特任准教授
松田晋哉[マツダシンヤ]
産業医科大学公衆衛生学教授
石井孝宜[イシイタカヨシ]
文京学院大学・同大学院客員教授(公認会計士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。