注射薬配合変化Q&A―根拠でわかる注射・輸液配合変化時の事故防止対策

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注射薬配合変化Q&A―根拠でわかる注射・輸液配合変化時の事故防止対策

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  • サイズ A5判/ページ数 130p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840735926
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C3047

出版社内容情報

医療機関で起きる医療事故の3分の1は注射に関連していると言われ、注射薬を安全使用するために配合変化に関する知識が、医療担当者に強く求められています。注射薬の配合変化を予測し、未然にエラーを防止するためには、注射薬の物理的・化学的性質を十分に理解しておくことが重要です。本書は「医薬品安全・適正使用実践Q&Aシリーズ」の第4弾。注射薬配合変化における安全・適正使用と薬剤損失対策に“これだけは知っておきたい”配合変化の重要ポイントをQ&A形式で分かりやすく解説。薬品ごとの配合変化の代表的な事例と基本を簡潔に説明しています。注射薬の安全対策テキストとして、「注射薬Q&A」「外来がん化学療法Q&A」とあわせてご活用下さい

内容説明

代表的な薬品ごとの配合変化の事例と基本を簡潔に説明!安全使用と薬剤費損失対策に“これだけは知っておきたい”配合変化の重要ポイントをQ&A形式で解説。

目次

1 配合変化の基本的な考え方
2 薬品毎の配合変化(各論)
3 抗がん剤の配合変化
4 配合の基本(1)物理的配合変化
5 配合の基本(2)化学反応による配合変化
6 付録

著者等紹介

東海林徹[ショウジトオル]
奥羽大学薬学部教授

松山賢治[マツヤマケンジ]
武庫川女子大学薬学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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