出版社内容情報
本書は、透析患者と保存期(透析導入前の)腎不全患者の薬物療法、腎臓の機能、腎不全の病態、透析療法について「詳しく、かつ平易な表現を用いてわかりやすく」594のQ&A形式でまとめました。さらに巻末には、腎不全の薬物治療に必要な項目(尿中未変化体排泄率、常用量、用法、CLCr〔mL/min〕、透析性)として、705の汎用医薬品の腎機能別至適投与量を一覧表にして収載しています。
内容説明
腎不全患者への有効・安全な薬物療法の専門書。薬物治療の疑問点594をQ&Aで解説。汎用医薬品705の腎機能別至適投与量一覧表を収載。
目次
序章(腎機能がわかれば投与設計はできる;薬物動態って難しくない)
総論(腎機能を評価するマーカーについて;腎クリアランスについて;保存期腎不全患者の薬物投与設計 ほか)
各論(保存期腎不全の薬物療法;腎不全患者の合併症治療薬の適正使用;腎不全患者への感染症治療薬の適正使用 ほか)
付表 腎不全時の薬剤投与一覧
著者等紹介
平田純生[ヒラタスミオ]
1954年、広島県呉市生まれ、1977年、大阪薬科大学卒業、白鷲病院薬剤科勤務。薬剤科科長を経て2001年、白鷲病院研究室次長。2004年薬学博士(九州大学)。薬物動態理論を応用した腎不全患者の投与設計、薬物の透析性、副作用モニタリング、相互作用、透析患者の投薬ガイドラインの作成、透析患者の便秘および虚血性腸炎などについて研究し、日本TDM学会評議員、日本医療薬学会評議員、関西腎と薬剤研究会初代会長(現事務局長)
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