出版社内容情報
最新で実用的、しかも再現性の高い薬毒物の分析法をわかりやすく解説した実務書です。分析化学に多少とも携わる関係者であれば、必要に応じてすぐに目的物質の分析に取りかかれるようにアレンジしています。
目次
1 総論(検査試料の取り扱い;代替試料;薬毒物分析の落とし穴と留意点;抽出法 ほか)
2 各論(揮発性物質;規制薬物類;向精神薬類と催眠薬;一般医薬品類 ほか)
著者等紹介
鈴木修[スズキオサム]
浜松医科大学法医学教室
屋敷幹雄[ヤシキミキオ]
広島大学大学院医歯薬学総合研究科展開医科学専攻病態情報医科学講座法医中毒学助教授
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