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出版社内容情報
医薬品、医薬部外品、化粧品、および身近な植物・動物・日常品によって発生する接触皮膚炎や薬疹を中心に、カラー写真約200点を掲載。患者さんからの相談、医薬品副作用早期発見・防止のための説明・指導に有用な情報をビジュアルでわかりやすく解説しました。
内容説明
本書は、開局薬剤師が店頭で実際にとりあつかう医薬品、医薬部外品、化粧品など、主としていわゆるOTC商品による、皮膚にみられる副作用、すなわち、接触皮膚炎(かぶれ)と薬疹について解説することになった。
目次
第1章 総論(発疹の分類と誘発薬剤;ステロイド外用剤の副作用;アトピー性皮膚炎について―薬剤師ができる患者への対応)
第2章 接触皮膚炎(接触皮膚炎の病態と原因物質―かぶれ;虫による皮膚炎;抗真菌外用剤による接触皮膚炎 ほか)
第3章 薬疹(総論―薬剤の副作用を出さないために;固定疹型薬疹;湿疹型薬疹 ほか)
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