経口投与製剤の処方設計

経口投与製剤の処方設計

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  • サイズ B5判/ページ数 416p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784840723381
  • NDC分類 499.2
  • Cコード C3047

出版社内容情報

経口投与製剤の“処方設計”に対象を絞って、基本的考え方から処方の設計、製品の生産に必要な実務的な情報までを総合的に解説しています。「経口投与製剤の設計と評価」の続編。【編集担当者コメント】先の「経口投与製剤の設計と評価」では、製剤設計をより“合理的”に行うには、といった内容でした。しかし、実際にはどうかという点もありました。今回はより現実的に“どのように製剤するか”という情報が盛りだくさん記述されています。処方の標準化についてはロンドン大学のニュートン教授からも原稿が寄せられました。前編も合わせて、製剤研究に取り組む製薬企業、大学関係者の方々に是非、座右の書としてご愛読いただきたいと思います。

内容説明

本書は、経口投与製剤の“処方設計”に対象を絞って、基本的考え方から処方の設計、製品の生産に必要な実務的な情報までを総合的に解説している。

目次

第1章 緒論
第2章 処方設計の基本概念と方法論
第3章 プレフォーミュレーションと処方設計
第4章 医薬品添加物と処方設計
第5章 経口投与製剤の剤形と処方設計
第6章 処方設計の標準化―エキスパートシステムによる自動処方設計
第7章 処方・製法の最適化
第8章 処方設計とレギュレーション
第9章 将来の経口投与製剤とその処方設計

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