出版社内容情報
日本人薬剤師が英語をコミュニケーションの手段として外国人患者に接する際、よく遭遇する対応場面をまとめました。
内容説明
本書は、特に病院・診療所の薬剤師が遭遇するであろう患者さんとの応対場面を中心に紹介しています。
目次
1 ダイアローグ篇(外来薬局窓口で処方せんを受け付けるとき;外来薬局窓口で正しい服薬説明と薬の相談を行うとき;入院患者への薬歴インタビューを行うとき;入院患者への服薬説明と薬歴管理を行うとき;入院患者の薬物療法モニタリングを行うとき;退院患者に服薬説明を行うとき;開局薬局での患者応対;特別な服薬指導を行うとき;急性中毒に対する問い合わせについて)
2 言い回し篇(薬の正しい使い方;薬の正しい服用時間;赤ちゃんへの薬の与え方;糖尿病と薬;主な症状の表現)
3 付録・索引(専門用語―口語的表現;薬効の説明;Phrasal Verbsの上手な使い方;医薬品の投与経路と主な剤形;医学用語によくみられる接頭語)