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出版社内容情報
医薬品情報を的確に評価し、医療の現場に活用するために、製薬企業、病薬の両サイド25名の執筆により、収集・評価・伝達・活用のポイントを体系的にまとめました。
目次
第1章 医薬品と医薬品情報
第2章 医薬品情報の情報源(医薬品情報源としての各種資料;国内の医薬品文献、医薬品データの収集と蓄積;医薬品添付文書;医薬品インタビューフォーム)
第3章 医薬品情報の検索と評価(医薬品情報の検索と処理;医薬品情報の評価(安全性)―製薬企業の立場から
医薬品情報の評価―病院薬剤部の立場から)
第4章 薬務行政・製薬企業と医薬品情報(医薬品の安全対策と情報伝達;PMS〈市販後医薬品監視〉;製薬企業の情報提供;医薬品卸業の情報提供)
第5章 病院薬剤部・薬局のDI業務(医薬品情報の収集・整理・保管;医薬品情報―収集・評価・提供の実際;小病院・診療所・保険薬局のDI業務;病棟における薬剤師の医薬品情報活動;医薬品情報電算化の処方・調剤への活用)
第6章 医薬品情報調査の実際(医薬品情報調査のポイント;治験薬;製剤識別;妊婦・授乳婦への薬物投与;副作用;薬物相互作用;薬剤学的情報;薬物体内動態情報;注射薬の配合変化;服薬指導;薬物中毒)