内容説明
近世の知的遊戯の豊かさ。約200点の図版から考察。
目次
第1部 絵画資料の様々(前代からの視点―中世から近世へ;役者見立絵―発生から定着まで;歌仙絵の展開;ことばの見立て―地口;見立絵本と開帳;句兄弟から絵兄弟へ;「評判」の様式;「やつし」と「縮景」;「尽しもの」と「揃え」;ジャンルの越境)
第2部 「表現」の諸相(浮世絵の表現;文学の表現;芸能の表現)
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近世の知的遊戯の豊かさ。約200点の図版から考察。
第1部 絵画資料の様々(前代からの視点―中世から近世へ;役者見立絵―発生から定着まで;歌仙絵の展開;ことばの見立て―地口;見立絵本と開帳;句兄弟から絵兄弟へ;「評判」の様式;「やつし」と「縮景」;「尽しもの」と「揃え」;ジャンルの越境)
第2部 「表現」の諸相(浮世絵の表現;文学の表現;芸能の表現)