史料纂集 古記録編<br> 源敬様御代御記録〈第2〉

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史料纂集 古記録編
源敬様御代御記録〈第2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784840651851
  • NDC分類 210.52
  • Cコード C3321

出版社内容情報

徳川家康の9男、初代尾張藩主・徳川義直の出生から没後の49日法要までの年代記。尾張徳川藩の公式記録、初の全文翻刻。徳川義直は、江戸初期の尾張徳川藩の初代藩主。慶長12年(1607)、兄松平忠吉の無嗣断絶の跡を受け、甲斐国より転封。
本冊には、義直32歳?40歳までの年代記を収録。
他に記録の少ない近世初頭の重要な記載を多く含み、尾張藩家臣の詳細な人事記録、個々の移動、加増、相続の記事からは、家臣団の成立過程を如実に読取れる。また、徳川本家、紀伊、水戸の徳川両家や松平一門、他の諸大名との交流の様子が具体的にわかる。
名古屋の城下町形成の過程や、町作りの様子を具体的に知ることができる。
義直は、儒学を重んじ、家康より譲られた「駿河御譲本」を中心に多数の典籍を収集し蓬左文庫の基を作った。
諡号は、生前林道春と協議の上、自身で定めた「源敬」で、本書の書名はこれに由来する。

寛永8年(1631)?寛永16年(1639)

深井 雅海[フカイ マサミ]
公益財団法人 徳川黎明会徳川林政史研究所副所長
聖心女子大学教授

川島 孝一[カワシマ コウイチ]
公益財団法人 徳川黎明会徳川林政史研究所研究員

藤田 英昭[フジタ ヒデアキ]
公益財団法人 徳川黎明会徳川林政史研究所研究員

目次

寛永八年
寛永九年
寛永十年
寛永十一年
寛永十二年
寛永十三年
寛永十四年
寛永十五年
寛永十六年

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