目次
中世後期の在地領主研究
第1部 在地有力者と中央権力(転用される由緒「灰火山社記」―中世出雲国馬来氏の愛宕信仰;近江尼子氏と多賀社本願不動院―天文二十四年銘梵鐘の研究(一)
戦国期近江多賀社の勧進と奉加者―天文二十四年銘梵鐘の研究(二))
第2部 尾張・三河の将軍直臣(三河の守護と国人;尾張・三河の奉公衆;星野氏と天羽衣―室町期大嘗会における三河国)
第3部 室町幕府の外様衆と守護・大名(室町幕府奉公方と将軍家)
著者等紹介
西島太郎[ニシジマタロウ]
1970年滋賀県に生まれる。現在、追手門学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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