内容説明
本叢書は香取神宮に関する古来の史料・文献、下総における国学者の著作等を蒐集分類して逐次刊行し、香取神宮の歴史、先賢の業績を明らかにせんとするものである。第八巻は旧大禰宜家所蔵の近世の記録全十七冊を「大禰宜家日記」と題し、延享二年正月より宝暦七年十二月までの五冊分をその第三として刊行。
本叢書は香取神宮に関する古来の史料・文献、下総における国学者の著作等を蒐集分類して逐次刊行し、香取神宮の歴史、先賢の業績を明らかにせんとするものである。第八巻は旧大禰宜家所蔵の近世の記録全十七冊を「大禰宜家日記」と題し、延享二年正月より宝暦七年十二月までの五冊分をその第三として刊行。