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内容説明
この本は、コミュニケーションに迷える仔羊が、羊飼いを気取って語るコミュニケーション指南書である。コミュニケーションの問題を思いつくままに一つひとつ解きほぐしながら考えてみた。そのような要素分解は、コミュニケーションの波乗りをスイスイ楽しんでいる人にはきっと不要に違いない。でも、サラッとしなやかにコミュニケーションできない仔羊には役に立つかもしれない。未来は自分で切り開くものなんだよ。
目次
1 行動経済学という考え方~自己紹介に代えて~(はじめに:著者の正体;行動経済学の入り口;リバタリアン・パターナリズム;「選択のアーキテクチャ」と「状況の力」;医療現場における複雑なコミュニケーション;”行動経済学””リバタリアン・パターナリズム”がなぜ役立つのか)
2 医療現場の”あるある”コミュニケーションエラー事例集(先入観編;聞き間違い・情報不足編;連絡・確認の欠落編;人間関係編)
3 もっと詳しく!本書に出てきた用語解説(3代目スケバン;ホワイトナイト;キャス・サンスティーン;リチャード・セイラー;ロバート・ノージック;リバタリアニズム;メダパニ;行為者-観察者バイアス;コア・カリキュラム)
4 大・ど・ん・で・ん・返し!(強制を強制と見せかけない;”せっかちモード”と”じっくりモード”;医療現場のコミュニケーション主体;自身のルール作りへの参加;ナッジを過信しない)
著者等紹介
森井大一[モリイダイイチ]
日本医師会総合政策研究機構 主席研究員。2005年3月大阪大学医学部卒業。2021年4月日本医師会総合政策研究機構(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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