内容説明
プレコンセプションケアに活かす栄養革命。栄養素の欠如、偏食、やせ志向、貧血、不妊、月経異常、ストレス、母と子のメンタルヘルス…周産期と次世代への影響をエビデンスに基づいて考える。
目次
第1章 日本が危ない!(現代日本女性と栄養;現代女性のやせ体型志向 ほか)
第2章 栄養と生殖医療(プレコンセプションケア;ヘルスリテラシー教育 ほか)
第3章 栄養と周産期(産科異常と栄養;栄養・薬剤と周産期メンタルヘルス ほか)
第4章 妊娠期・授乳期における栄養サポートの実際(エネルギーと体重管理;体型別 栄養指導 1プレコンセプション ほか)
著者等紹介
竹田省[タケダサトル]
恩賜財団母子愛育会愛育研究所 所長。順天堂大学医学部産婦人科学講座 名誉教授・客員教授
竹田純[タケダジュン]
順天堂大学医学部産婦人科学講座 准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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