産科診療Pros & Cons―母体・胎児をめぐる6つの論争

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産科診療Pros & Cons―母体・胎児をめぐる6つの論争

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  • サイズ B5判/ページ数 200p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784840481755
  • NDC分類 495.5
  • Cコード C3047

内容説明

問題発見と批判的思考によって真の臨床能力アップへ。

目次

第1章 胎児心拍数モニタリングの5段階評価は是か非か?
第2章 切迫早産に対するリトドリン長期投与は是か非か?
第3章 妊産婦への漢方薬の投与は是か非か?
第4章 妊娠糖尿病の現行の診断基準は是か非か?
第5章 胎児診断のこれからは超音波か?ゲノムか?
第6章 NIPTの認証制度は是か非か?

著者等紹介

室月淳[ムロツキジュン]
1986年3月東北大学医学部医学科卒業。2010年4月東北大学大学院医学系研究科先進成育医学講座胎児医学分野教授。専門領域:周産期学、胎児診断治療、臨床遺伝学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。