目次
第1章 学生実習、初期研修医編(「優秀だねぇ~」と言われよう;コツコツやること、集中してやることを分ける ほか)
第2章 後期研修医編(「お前って、意外と言い訳多いやつだよな」と言われてはいけない;モノマネを極める ほか)
第3章 専門研修医編(「んなアホなこと言うたらあかん」と言われるくらいがちょうどいい?!;手技のトレーニングに「早過ぎ」ということはない(やり過ぎはある?!) ほか)
第4章 二番手編(「え、このプランじゃだめ(笑)?」とボスに言わせよう
他施設を見学する ほか)
第5章 そして0.8人前へ…(そして誰もいなくなった…?;攻めから守りへ ほか)
著者等紹介
小渡亮介[コワタリリョウスケ]
弘前大学大学院医学研究科胸部心臓血管外科学講座。弘前大学医学部附属病院呼吸器外科・心臓血管外科診療講師。2010年弘前大学医学部医学科卒業。2022年弘前大学医学部附属病院呼吸器外科・心臓血管外科診療講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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とある内科医
30
平均よりずっと上のキャリアを歩む著者だが、普通の医師にも手が届きそうに感じられる謙虚な筆致で親しみやすい。外科系医師が手術手技をいかにして向上させていくのか、という点が主な関心だったが、勉強法や学術活動に対する姿勢など内科医としても役に立つ内容多数。最後に何故メディカ出版であったかを知り、改めて感心。チャンスがあればお会いしに行きたい方。2022/06/18
penta_cvs
2
凄く目新しいことが書いてある訳ではないが、「これが出来るといいね」と言われていることを一つ一つ確実にこなしている小渡先生は凄いな〜と思った その半分のエネルギーが僕にもあれば…(苦笑)2022/05/22
医たっぐれ
0
大事だと思ったこと ・積極的に周りと関わる ・カンファレンスや学会で発言をする ・意見を持ち、そのための予習はきちんと行う ・アカデミアをちゃんとやる2023/11/09
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