出版社内容情報
摂食嚥下の現場で「姿勢のことや筋肉・関節の機能解剖がわかっていたら、もっと効果的に患者さんにかかわることができるのに!」と思っているスタッフのために、全身と口腔の評価と訓練方法、すぐに現場で使える実践的なリハビリを中心に、イラストを使って丁寧に解説!
大野木 宏彰[オオノキヒロアキ]
著・文・その他
目次
A 摂食嚥下はこう変わる!(“嚥下の土台からアプローチする”嚥下リハビリを目指そう!)
B イラストでわかる解剖と機能の基礎知識!(摂食嚥下機能の基礎知識;機能解剖の基礎知識;機能訓練の基礎知識)
C 嚥下の土台には、こうアプローチしよう!(下肢・体幹には、こうアプローチしよう!;頚部・肩甲帯には、こうアプローチしよう!;顎関節には、こうアプローチしよう! ほか)
著者等紹介
大野木宏彰[オオノキヒロアキ]
小笠原訪問看護ステーション技師長/言語聴覚士。日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士。介護支援専門員。1996年三重大学人文学部社会科学科卒業。2004年大阪医療福祉専門学校言語聴覚士学科卒業。2004年京丹後市立弥栄病院リハビリテーション科入職。2007年岐阜赤十字病院リハビリテーション科部入職。2014年小笠原訪問看護ステーション入職、技師長として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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