ナーシング・グラフィカ 母性看護学 ２ 母性看護の実践

小林 康江/中込 さと子/荒木 奈緒【編】

メディカ出版（2019/01発売）

• サイズ A4変判／ページ数 352p／高さ 28cm
• 商品コード 9784840465182
• NDC分類 492.955
• Cコード C3347

出版社内容情報

●母性看護における実践について、妊娠・分娩・産褥期および早期新生児期に分けて基本から解説しています。
●巻頭では、「妊婦の体の正常な変化」「胎児の器官形成と発育」「新生児の発達と検査・ケアの時期」「褥婦の体の正常な経過」といった各期の経過が一目でわかる特別カラーページを掲載しています。
●「母乳育児と看護」を独立した章立て（第7章）として詳しく解説しています。
●特定妊婦と生まれた子ども、不妊治療後の妊娠、外国人妊産婦、災害時の妊産婦といった、現代における課題も取り上げています。

小林 康江［コバヤシヤスエ］
編集

中込 さと子［ナカゴミサトコ］
編集

荒木 奈緒［アラキナオ］
編集

目次

１　マタニティーサイクルにある人々の看護の主要な概念
２　妊婦の看護
３　妊娠期の異常
４　産婦の看護
５　分娩期の異常
６　褥婦の看護
７　母乳育児と看護
８　産褥期の異常
９　新生児の看護
１０　新生児期の異常
１１　特殊なニーズをもつ妊産婦と家族への支援