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出版社内容情報
日本人が書く医学英語論文の多くはなぜ「英語らしく」ないのか。それは日本語と英語の間には発想法の溝があり、それが理解できていないからだ。難しい単語は必要ない。本書で紹介する重要な基本動詞と英語表現が自由に使いこなせれば、アクセプトはグッと近づくはずだ。
前平 謙二[マエヒラケンジ]
医学論文翻訳家
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
macho
4
2、3つ英語論文書いたら見てみると良い本。そうね、痒いところに手が届く本。コレはどちらかというと、とある男や、中田敦彦みたいにYouTubeで授業をした方が良さそう。2020/04/23
ソーシャ
0
医学英語論文を書く際に役立つ表現やフレーズ集といった感じの本。「これってどう表現すればいいのかな」といった論文によく出てくる表現を例文を示しながら具体的に解説してくれていて、なんとなく雰囲気で読んでいた文章表現を身につけることができます。受験勉強してた頃はこういう文例集をよく読んだものですが、読みやすいのに読むのがきつく感じられるのは歳なのかもしれません。(語学のために内容のない文章を覚えるのがきつくて・・・)2022/03/11