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出版社内容情報
小さく生まれた赤ちゃんがなすすべもなく亡くなり、「赤ちゃんが死ぬことに慣れろ」と言われた時代。そこから、「世界一新生児死亡率が低い国」にのぼりつめるまでの、わが国の新生児医療発展の貴重な記録と“新生児に生きた人々”の物語。『ネオネイタルケア』連載、待望の書籍化。
【著者紹介】
東京女子医科大学名誉教授
目次
第1部 新生児医療に生きた人々(その基礎を築いた偉大な先達たち;歴史の中を共に歩んだ敬愛する先輩と盟友)
第2部 近代新生児医療発展の軌跡(わが国の新生児医療の変容;世界をリードするわが国の新生児医療;わが国の新生児医療の進歩にまつわるエピソード;NICUを越えた新生児医療の広がり)
著者等紹介
仁志田博司[ニシダヒロシ]
東京女子医科大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。