目次
A 異常を知るには、まず正常から(摂食・嚥下障害の基礎知識;摂食・嚥下器官の解剖;摂食・嚥下のメカニズム)
B 摂食・嚥下機能の変化と病態(加齢による機能低下;摂食・嚥下障害の病態理解)
C 嚥下機能の評価と頚部聴診法(頚部聴診法;総合評価;症例)
D 食事援助の実際とリハビリテーション(嚥下食;介助方法と環境の調整;嚥下リハビリテーション;リスク管理)
著者等紹介
大野木宏彰[オオノキヒロアキ]
岐阜赤十字病院リハビリテーション科部言語聴覚士。1996年三重大学人文学部社会科学科卒業。2004年大阪医療福祉専門学校言語聴覚士学科卒業。2004年京丹後市立弥栄病院リハビリテーション科入職。2007年岐阜赤十字病院リハビリテーション科部入職
高橋浩二[タカハシコウジ]
昭和大学歯学部口腔リハビリテーション科教授。1983年昭和大学歯学部卒業。1987年昭和大学歯学部助手(第一口腔外科学教室)。1990年米国フロリダ州タンパ退役軍人病院臨床研究員。1992年昭和大学歯学部講師(第一口腔外科学教室)。1994~1996年癌研究会病院頭頚科医員。2004年昭和大学歯学部口腔リハビリテーション科科長/昭和大学歯学部助教授。2009年昭和大学歯学部口腔リハビリテーション科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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