目次
1 アセスメントの基礎力アップ!(ナビトレ入門;ナビトレ準備体操)
2 急性期看護のアセスメント実践チャレンジ!(酸素化データの異常はどうしたらわかる?;全身麻酔手術の後、呼吸器合併症になりやすいのはなぜ?;気管チューブのカフ圧管理はどうして必要?;手術後の患者さんに水分出納バランス管理が必要なのはなぜ?;周手術期の深部静脈血栓症を予防するには?;ドレーン挿入中の患者さんのアセスメントのポイントは?;術後腸管麻痺が起こるのはなぜ?;痛みはなぜ我慢させてはいけない?;高齢者が術後にせん妄になりやすいのはなぜ?;血糖コントロールが必要な患者さんへの注意点は?;患者さんの意識レベルの評価はどうする?;患者さんが急変!そのとき、あなたは…?;緊急で患者さんが運ばれた!家族へのケアをどうする?)
3 急性期看護のアセスメント総仕上げ!実践力テスト
著者等紹介
小澤知子[オザワトモコ]
1986年東海大学医療技術短期大学卒業、東海大学医学部付属病院勤務。1988年横須賀市立市民病院CCU・循環器・呼吸器病棟。1989年神奈川県立看護教育大学校専門看護教育課程ICU・CCU看護課程卒業。1996年横須賀市立市民病院NICU・小児病棟。2002年神奈川県立看護教育大学校看護教員養成課程卒業。2003年横須賀市立市民病院看護管理室専任教育責任者。2009年東京医療保健大学医療保健学部看護学科臨床看護学急性期領域講師。2011年東京医療保健大学大学院医療保健学研究科修士課程修了、看護マネジメント学修士取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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