目次
第1章 交渉って何?(交渉はたった3つ―(1)錦の御旗(2)お涙頂戴(3)WIN&WINの戦略
交渉はこれだけ
「錦の御旗」が必要 ほか)
第2章 日常での交渉(日常の交渉で毎日が幸せになる;幸せをつかむ道を絞り込もう;幸せは「観察」から ほか)
第3章 看護業務での交渉(患者さん(家族)との交渉―「家に帰りたい」
患者さん自身との交渉―「部屋を代えてほしい」
患者さんの家族との交渉―クレームへの対応 ほか)
著者等紹介
松村啓史[マツムラヒロシ]
テルモ株式会社取締役副社長/厚生労働省中医協専門委員。関西学院大学経済学部卒後、テルモ株式会社入社。八王子支店支店長、営業企画部長、研究開発センター開発企画部長・取締役常務執行役員経営企画室室長などを経て2009年より取締役・専務執行役員、2010年より現職。ほか、2006年より厚生労働省中医協専門委員。日本能率協会マーケティング戦略コース修了、メドックス病院経営塾修了、米国ペンシルバニア大学ウォートンビジネススクール経営学修士課程(AMP)。専門・おもな研究領域は、マーケティング(消費財・生産財)、人材育成、病院経営、社会心理学、交渉論。日本看護協会サードレベル・セカンドレベル・トップマネジメント研修講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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