出版社内容情報
ケアの要点がすぐにわかる「看護のツボ」が全ての章に加わったほか、「眼鏡処方」「コンタクトレンズ処方」「点眼薬と点眼指導」など人気テーマが加わり、わらに役立つ1冊になりました。
内容説明
基本的重要項目はしっかり押さえつつ、現実に即して眼科の最新の知識を盛り込んだ眼科看護のためのハンドブック。
目次
症状からみた眼の機能的解剖学
眼科診断と看護―視力と視野、その他の検査
白内障と看護
緑内障と看護
眼鏡とコンタクトレンズ
近視矯正手術
角膜・結膜疾患と看護
眼底疾患と看護
網膜・硝子体疾患の手術看護
小児眼疾患と看護〔ほか〕
著者等紹介
高橋寛二[タカハシカンジ]
1984年関西医科大学卒業。1984年関西医科大学眼科学教室入局、研修医。1989年関西医科大学大学院修了。1989年関西医科大学眼科学教室助手。1990年米国イリノイ大学シカゴ校リサーチフェロー。1993年関西医科大学眼科学教室講師。2004年関西医科大学香里病院眼科部長。2005年関西医科大学眼科学教室助教授。2006年関西医科大学枚方病院助教授(准教授)。2008年関西医科大学眼科学教室主任教授。専門は眼底疾患学(黄斑疾患、網膜剥離手術)、眼病理学、レーザー眼科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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