出版社内容情報
脳神経外科医でもある著者が、ライフワークとして集めてきた世界中の頭蓋骨にまつわる情報をまとめた貴重な一冊。歴史、慣習、社会現象、宗教など、さまざまな視点からシャレコーベの謎に迫ります。
内容説明
日本および世界でシャレコーベにまつわる文化や展示を取材してまとめたシャレコーベの謎。
目次
１章 シャレコーベの語源を訪ねて
２章 歴史のなかのシャレコーベ
３章 風俗とシャレコーベ
４章 社会現象とシャレコーベ
５章 宗教とシャレコーベ
６章 芸術とシャレコーベ
７章 思想に見るシャレコーベ
８章 文明とシャレコーベ
９章 歴史的人物とシャレコーベ
１０章 世界のシャレコーベ・ミュージアム
著者等紹介
河本圭司［カワモトケイジ］
１９４３年生まれ。１９６９年関西医科大学卒業。１９６９年同脳神経外科教室入局。１９７３年医学博士。１９７５年日本脳神経外科学会専門医。１９７６年米国モンテフィオーレ病院神経病理学留学。１９７９年関西医科大学講師。１９９３年同主任教授。１９９８年ハルピン医科大学名誉教授。２００１年日本サイトメトリー認定技術者。２００３年広州医科薬科大学名誉教授。２００４年日本脳卒中学会専門医。２００７年日本がん治療認定医機構暫定教育医（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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世界各国の頭蓋骨に関する文化や研究、遺産などなど盛り沢山なオールカラー本。人類にとって頭蓋骨というのがとても重要かつ関心が高かったのが分かります。遥か太古からの謎にロマンを感じますね【図書館】2024/10/16
