潰瘍性大腸炎・クローン病の食事療法―自分の体に合った食生活で難病をコントロール

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840421690
  • NDC分類 493.46
  • Cコード C3047

内容説明

どこで、何を、どんな風にして、どのくらい食べる?栄養学と自分の腸を知っていきいき暮らすためのガイドブック。

目次

第1部 IBDの課題との出会い(IBD患者に対する栄養学的課題;経験を食生活に反映させる;食事とライフスタイルの日記 ほか)
第2部 炎症に対する食事管理:腸の病気を落ち着かせる(炎症性の病気にかからない人たち;炎症と組織損傷の基礎;臨床研究結果―炎症は管理できる ほか)
第3部 IBDのための応用栄養学とライフスタイル(カロリー(熱量)栄養学の基礎
タンパク質
脂質 ほか)

著者等紹介

スカラ,ジェームズ[スカラ,ジェームズ][Scala,James]
米国の栄養学博士。専門的活動は研究、教育、企業管理、講演、著作など多岐にわたる。米国オリンピックスキーチーム、宇宙飛行士、3回のエベレスト登山隊の栄養士を務めた

福島恒男[フクシマツネオ]
NPO法人日本炎症性腸疾患協会理事長。略歴、1965年横浜市立大学医学部卒業。1968年米国ジョンズ・ホプキンス大学留学。1978年横浜市立大学第二外科講師。1983年横浜市立大学第二外科助教授。1993年横浜市立市民病院外科部長。2000年横浜市立市民病院副院長。2003年横浜市立市民病院院長。2005年横浜市立脳血管医療センター長

福江紀彦[フクエノリヒコ]
さくら企画・代表。1962年、京都大学工学部工業化学科卒業。味の素株式会社に入社し、化学品、食品、医薬品の研究、事業開発、品質保証などを歴任。2006年、現代の食品、化学、農業の諸問題について考えるさくら企画を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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