内容説明
本書は、初代病理学ワークノートを全面改訂したものです。主に看護学生の病理学サブノートとして制作していますが、卒業後、再度、病理学を学んでみようという現役ナースの方、全く新たに病理学を学んでみたい医療技術者の方の自習用教材としても使用可能です。
目次
1 総論(病因論;退行性病変;進行性病変;炎症;アレルギー ほか)
2 各論(心臓;呼吸器;胃と腸;肝臓;腎臓 ほか)
著者等紹介
中元伊知郎[ナカモトイチロウ]
昭和31(1956)年広島県三原市に生まれる。昭和34(1959)年ポリオに罹り、右下肢機能障害。昭和54(1979)年高知大学文理学部理学科化学専攻卒業。昭和60(1985)年大阪大学医療技術短期大学部衛生技術科卒業。病院、検査センターに勤務。平成9(1997)年中元衛生コンサルタント事務所設立。平成16(2004)年6月医学博士。企業への産業衛生コンサルタント活動を行う一方、予防医学の研究に従事。ほかに専門学校の非常勤講師を務める。趣味はベンチプレス、スキューバ・ダイビングで、平成10(1998)年世界ベンチプレス選手権大会(ドイツ)障害者の部67.5kg級で優勝。平成12(2000)年シドニー・パラリンピックにパワーリフティング競技コーチとして参加。臨床検査技師。労働衛生コンサルタント。作業環境測定士。ISO9000主任審査員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 送配電 電験三種600講