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内容説明
読者の自己学習を促す構成とし、必要最低限の知識を簡潔明瞭に記述しました。一つひとつの章に学習目標を記載。この章で何を学べばよいのか、何を理解すればよいのかを明示し、主体的な学習のきっかけをつくります。本文の理解を助ける用語について説明しています。学習したことが臨床場面でなぜ必要かが理解できるように、具体的なケースを紹介しています。重要用語は、その章を勉強してきて、これだけは覚えておいてほしい用語の「まとめ」としています。学校でのテストや国家試験でポイント学習として役立ててください。さらに学習を進め本書の内容をさらに詳しく調べたい読者のために、ぜひ読んでみるとよい文献をあげています。巻末に、看護師国家試験出題基準対照表を添付し、看護師国家試験を念頭に置いた学習ができるようにサポートします。
目次
1 精神科看護における対象の理解
2 精神科看護におけるケアの方法
3 生活障害と看護の実際
4 看護の倫理と人権擁護
5 入院環境と治療的アプローチ
6 精神保健活動とリハビリテーション
7 臨地実習から学ぶ
著者等紹介
出口禎子[デグチサチコ]
東京慈恵会医科大学医学部看護学科助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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