出版社内容情報
《内容》 整形外科看護の知識と実際を臨床現場ですぐ役立つようにわかりやすく解説。MRIやRA、骨粗鬆症の薬物療法など、前版を刊行した約10年前より進歩した領域についても最新情報を記載している。重要ポイントや用語についても詳しく解説しており、確かな知識が身に付く。
《目次》
1 頸椎症
(1) 頸椎症という病名について
(2) 頸部脊柱の機能解剖
(3) 神経症状と診断
(4) X線診断
(5) 治 療
2 手の疾患
(1) 新鮮外傷
(2) 手のリウマチおよび類縁疾患
3 肘関節の外傷とスポーツ障害
(1) はじめに
(2) 肘関節の解剖
(3) 肘関節に生じる主要な骨折と脱臼の診断と治療
(4) 肘関節部外傷の治療中にみられる主要な合併症
(5) 肘
目次
1 頚椎症
2 手の疾患
3 肘関節の外傷とスポーツ障害
4 肩関節疾患
5 足関節および足部の疾患
6 膝関節疾患
7 股関節部の疾患
8 腰痛性疾患
9 骨粗鬆症
著者等紹介
飯田寛和[イイダヒロカズ]
1974年京都大学医学部医学科卒業。1976年労働福祉事業団静岡労災病院整形外科医員。1980年京都市身体障害者リハビリテーションセンター附属病院整形外科医員。1983年京都大学医学部附属病院整形外科医員。1985年京都大学医学部附属病院理学療法部助手。1987年市立岸和田市民病院整形外科医長。1990年京都大学医学部整形外科講師。1992年英国Robert Jones & Agnes Hunt整形外科病院留学。1996年京都大学大学院医学研究科感覚運動系病態学(筋骨格系病態学)講座助教授。2000年関西医科大学整形外科学教室教授
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