介護に縁のないくらし37のノウハウ

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  • サイズ A5判/ページ数 121p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840406666
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C2077

内容説明

本書では、要介護状態になりやすい病気やケガをすこしでも予防するためにはどういうことに気をつければいいのか、あるいは、これといったきっかけなく心身が弱ってしまうようなことのないように、ごく日常の生活で注意したいこと、ちょっと工夫できることなどを集めている。

目次

春のころ―こんなカラダの変化に注意を(痴呆と混同されやすい「せん妄」;悩んでいるうちは大丈夫「物忘れ」 ほか)
夏のころ―水分コントロールがカギをにぎる(気がつくと体内の水分が不足?!「脱水症」;むちゃくちゃかゆい!「疥癬」 ほか)
秋のころ―ココロとカラダの不安定にご注意(多くは原因が特定できない「めまい」;今、話題の病気といえば「肝炎」 ほか)
冬のころ―寒いからじっとしないのがコツ(血圧の変化が、命取り「脳卒中」;お年寄りも注意して「心筋梗塞」 ほか)

著者等紹介

上農哲朗[カミノウテツロウ]
1949年大阪府八尾市生まれ。1973年奈良県立医科大学卒。同大学第二(脳神経)外科で大阪府や奈良県の国公立病院で研修し、1985年医療法人協和会協立病院脳神経外科部長。その後脳神経外科診療に並行して1987年頃から在宅医療の可能性を模索し、1997年から同法人介護老人保健施設ウエルハウス川西に勤務。2003年9月同法人を退職し、在宅医療に特化した「おおむち診療所」を開設。他に株式会社三栄ケアサービス役員、NPO法人川西高齢者と歩む会代表理事、NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事、「医療的ケア連絡協議会」事務局次長、「川西患者塾」世話人、アットニフティ「介護と医療のフォーラム」管理者など
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