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内容説明
「いきなりで悪いけど、あなたの血、吸ってもいいかな」高校生で美術部員の僕は、夜の学校で銀色に輝く瞳を持つ不思議な少女に出会う。少女の正体を“イタチ”だと見抜いて吸血(!)の難を逃れた僕は、その夜、彼女とある『約束』を交わす。翌日。美術室に現れたイタチ少女は、僕に告げた。手遅れになる前に約束を果たしに来た。約束を果たすその日まで、僕のことを守ってくれる、と。一守るって、一体何からっ!?ピュア可愛いイタチさんと僕の、ちょっと不思議な放課後物語。第14回電撃小説大賞“大賞”受賞作登場。
著者等紹介
峰守ひろかず[ミネモリヒロカズ]
1981年静岡県生まれ。『ほうかご百物語』で、第14回電撃小説大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
19
多くの妖怪モノ作品を世に送り出している氏の処女作。猫耳や犬耳、狐耳キャラは数多くいれど、イタチ耳少女は我らがイタチさん以外にはいないだろう。とにかくイタチさんが可愛いシリーズ。
中性色
11
作者のデビュー作品。だからか、文章や構成はまだまだ荒削り感はあるけれど、根底に流れる安定感は相変わらずで。短編形式なのも個人的には読みやすくて好きかな。そしてなによりも重要なのがイタチさんかわいい。イチャラブ界では割と有名な作者だけど、いまはまだ一方通行な面もあるので、これからどれだけ濃度が増すのか。個人的にはイタチさんが好み。
海星梨
8
KU。ついにきた! 峰守さんのデビュー作です。ようやく全巻KUになったので読める~嬉しい~。あとがき並みにテンション上がる。峰守さんは、電撃magazineの「ぐっとくる話」の紅玉さんとの対談で知って、そのあとお二人の小説を読んで見事はまるという。あのコンビ、真逆なのに対談させた電撃編集者が神。電撃でも妖怪知識は健在で、本格派な妖怪が出てきます。ちみっこ先輩と生徒会長のデートとかみたいです。バレンタインに妖怪のかたちしたチョコをつくる先輩と、それでもホワイトデーに何を返せばいいかちゃんと悩む生徒会長とか。2023/03/15
まろりん
7
絶対城先輩から峰守さんを知って読んでみたのですが、最初はさすがに文章や構成が最新の絶対城先輩ほどこなれてはいないなーと思いましたが、一話二話と読み進めていくうちに最終的にはすっかり馴染んだw根本的な感じは絶対城と正直相当同じじゃないか?と思いましたが、こっちはこっちで楽しく読めたというか、卵を目玉焼で食べたり卵焼で食べたりの違いのように、同じだけど違う楽しみができました。イタチさんと白塚と経島先輩のコンビネーションっぷりに絶対城を思い出した。1巻から妖怪出すぎだけど妖怪のネタ汲めども尽きずな作者に脱帽。2014/08/16
ろびん
6
無駄に妖怪への対処法がどんどん覚えられたぞ……使う事ないな……。2017/07/13




