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内容説明
海軍士官学校で教官を務めていた石塚弘に、突然の転属命令が下される。行き先は小笠原諸島・父島。そこは彼の故郷でもあった。5年前、忌まわしい事故に見舞われ、逃げ出すように島を飛び出した自分を再びその場所に引き戻す、幕僚であり師匠でもある善行の思惑はいったいなんなのか…。得心できぬまま、戦闘らしい戦闘もなく、戦略上も意味を持たない小さな島の天文観測班の小隊長に石塚は着任した。その直後、父島は突如として現れた幻獣の襲撃を受ける。石塚は島を守る盾なのか、それとも幻獣を引き寄せる疫病神か…?答えを見いだせぬまま、小隊は未會有の激戦に巻き込まれていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
でーたべーす
2
ガンオケ終了。黒い月の謎とかいろいろ思わせぶりだったが、今後明かされるんだろうか…2012/11/07
北白川にゃんこ
1
絢爛舞踏がたくさんいる世界の物語。恐るべし!隊長強い!2015/11/26
みるく
1
水着の子達は白や青の子達だよね?>口絵2015/08/08
ひかど
0
またキャラクターの把握に時間がかかった。だがキャラクターを覚えると面白くなるのが本当に不思議。味方も進化しているが幻獣側も進化しているのだと認識させる一冊でした。2011/05/21
uterium
0
キャラが多くて把握が難しい…。2010/05/04
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