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内容説明
凄腕のおじいちゃん討伐者ルイラムの勘違いで、すっかり荒廃してしまったオルレーユ城。かつてのお城を取り戻すため、アリアのほとんどワガママでロビーの修復工事も決定します。ですが、修復にあたりひとつ大きな問題がありました。人間たちにこの城が魔の聖域と知られてはならないのです!アリア発案のみんなで人間のふりをするかなり無理がある計画が発動し、やっぱり大騒ぎを繰り返していたその頃。ブラド卿が、お城に居座るルイラムにヒットマンを送り込んできたのです。それにあくどい魔女までもが便乗し、またまた大事件~!?が起こりそうで…。
著者等紹介
小河正岳[オガワマサタケ]
1975年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハブ君
2
アリア可愛いよアリア2011/03/18
鑑真@本の虫
0
ほのぼのした分、トファニアさんの個性が強くなりすぎてしまう。でも、設定が面白かった。映像で見たいな。2011/07/12
K-Wing
0
ノーベルのダイナマイト発明の裏には魔女の影が!みたいな無駄設定は結構好きやな。 黒色走奇虫はこわいよ、俺も見たくもない……。2012/03/26
Tim
0
何というか設定は嫌いじゃないけど展開が退屈。トラブルメーカーはイラっとしない程度に場をひっかき回してくれないと。この雰囲気ではトファニアさんは異質過ぎると思うんだけどな~2011/07/23
F.key
0
ほのぼのファンタジー。赤ちゃんよりもセルルマーニに癒されます。途中でノーベルさんの名前が出てきてびっくり。黒色走奇虫とはなかなかうまく言ったもので(笑)2010/07/01
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