- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > KADOKAWA 電撃C
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
𝕄𝕚𝕫𝕦𝕜𝕚
5
神隠しの物語完結!! マンガだと武巳の主人公感が伝わってきますね(原作最後になってようやくわかったので) 電話がかかってきたときのあの描写がすごいです…あれは怖い……。 あやめちゃんも好きですがあの歌がとても好きです(^^*)空目と並んでいる姿はやっぱりいいな~としみじみ(原作読んでるといろいろ思うところがある) 基城さんのあの理論は間違ってはいないと思うけれど、大切な誰かが関わっていたら納得できないのだろうなと。 原作の雰囲気をとても大事にされていて良いコミカライズでした(続いてほしかったです><)2017/11/26
Ikue
2
よみおわり!楽しめました!基城の主張は正しくて、世界を救うためにはそれしかないのだけど・・・どうにかみんなが助かる術はないのかなぁって思ってしまいました。2014/05/03
日奈月 侑子
2
空目陛下のホッとした笑顔に当時の私がどれだけときめいたことか。それはさておき、基城さんの最期も、それが切欠になって起こってしまう事も何となく覚えているので…やるせないなあ、と思ったり。基城さんのラストは本当切ない。個人的に髪がちょっと乱れた基城さんはとても色っぽくて素敵です。 あと、沖本の彼女に対する惚気も素直に聞けない自分が居る今日この頃。原作はラストまで全部読んだからこそ、ちょっと複雑な心境です。 知識的な事なら万能に見える陛下も常識把握力に関しては確かに危ない気もします。だがそんな陛下が好きです。
凪子
1
一巻の幻想的な表紙、二巻の元気一杯の可愛い表紙、そしてこの険しい殺気に満ちた三巻。どれも好きです。武巳の怪異体験は不気味で、ホラーらしい。そしてよくあの密度を一冊(全体通して三冊)にまとめたなぁと感心。特に二巻の神野さんと機関による「講座」がシンプルに纏められていたので「おお!」となりました。わかりやすい!こうして見ると武巳の主人公っぽさが空目とのやり取りに出ていますね。2016/03/02
リンダ
1
詠子と神野、沖本の場面など原作1巻にはない演出がプラスされていて嬉しい。幻想的なシーンの描き方が上手く、人物の表情も豊かで高評価です。2012/04/11