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内容説明
元の世界に戻るためのリターンワードをようやく手に入れた鷲士と美沙。だが、ゲートに向かう二人の前にミュージアムのハイキュレーター、ヴァン=バチスト・ギヨームが立ちはだかる!そうしている内にも、奇病メドゥーサは猛威を振るい、さらにはクレイトスの隠した核弾頭の爆破時間が刻一刻と迫っていて…。いつのまにやら人類存亡のカギを握る事件に巻き込まれた、年の差9歳の父娘。果たして世界の運命は?そして二人の微妙な関係は?シリーズ最大のスケールで贈るメドゥーサ編もいよいよ完結。
著者等紹介
伊達将範[ダテマサノリ]
1973年生まれ。広島県出身。バンドでヴォーカル&作詞作曲をやっていた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AKF-ZERO
3
続きを読みたいけど、作者が行方不明になってしまったようなので無理かな・・・。2014/03/17
Makkusu
1
最初にこの巻を読み始めた時に一時的な結末を若干期待したが、やはり結城・草刈家の関係が解明しなかったり、最後の数頁で謎の人物が現したり、九頭竜の本物の姿までが示させたり等...。このアトランティス・メドゥーサ・異世界編が結局、巨大かつ複雑な背景への次の一部に過ぎなかったと思う。作家の技巧さや構成力が凄まじいの一言に尽きた、正直に言える。電撃編集部、それとも作家自信が読み切りにしたのは永遠の謎で、続編を期待するのは、やはり絶望的。残念で仕方ないです。2016/12/30
オルガ
1
メドゥーサ編完結。あとがきでもいってたけど上下巻ぐらいで収めていたほうが良かったんじゃないかな。不必要に長かったせいで物語がだれていたように思える。次回予告があるけど発行が2005年…。これは無理っぽいな2014/03/03
saten
0
密かに未だにDADDY FACEの新刊待ってる
ちぬ
0
やっと終わってくれた。巻が進むほどつまらなくなった気がする。てか、あれジルガだよね絶対。エイリアンシリーズのパクリだとは最初から思ってたけど劣化させすぎ。西E田さんのイラストだけが救いだった。2010/11/14
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