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電撃文庫
ゆらゆらと揺れる海の彼方 〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 356p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784840226615
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みどり

5
今回はあっち側からの視点で始まるので一瞬あれ?と思いましたが、後半に進むにつれまた展開が変わってきます。なかなかボリュームがある本ですが、割と文体がしっかりしていて王道戦記物としてはがっつり読み応えあり。2017/08/07

影法師

4
いかんな。どうしても銀英伝のキャラクター頭にちらついてくる。オスターデはメルカッツとオーベルシュタイン、シグルドは…今のところあの場で生死が入れ替わったジークの方って感じかな。私の中での、この英雄さんのイメージは、そんな所か。2019/04/06

YO-HEY@紅蓮ロデオ

4
アールガウを大きく割いて紹介してくれた巻。シグルドがどんな人物かも少しわかった巻。そして、また戦争へと進む巻。キャラの名前がまだ頭に入りません。。。とりあえず、ジュラがどの様に敵を蹴散らしていくのか。それをシグルドがどの様にいなすのか。楽しみです。2015/05/18

ソラ

3
【読メ登録以前読了作品】2006/07/14

cgatocairb

2
再読ー今回は帝国側メイン。改めて読むと自分の中にイメージが出来上がっていてイラストと合わない。特に、シュニッツラー…挿絵をロンベルクと思い込んでた。連邦側は苦境にありながらもジュラが相変わらず「…兄者に任すよ。戦えってんなら戦うし、降伏するってんならついてくだけさ」お兄ちゃんと離れる気なし(^O^)帝国にオスターデ、連邦にウィーラントがそれぞれ所属を変えて移動。2014/11/05

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