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内容説明
地中海で起こった巡洋艦核ミサイル強奪事件。それは“アトランティス人”による世界への宣戦布告だった!核奪還のため幻の大地に降り立った草刈鷲士と娘―結城美沙。そこで彼らが目にしたのは、白煙を巻き上げる錆びた鋼鉄都市…驚くべき変貌をとげた首都ポセイディアであった。一方、地上では謎の奇病で倒れる人が続出。今人類に何が起ころうとしているのか!?そして年の差9歳の父娘トレジャー・ハンターの運命は…!シリーズ最大のスケールで贈る「メドゥーサ」編。待望の続編が登場。
著者等紹介
伊達将範[ダテマサノリ]
1973年生まれ。広島県出身
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AKF-ZERO
4
メドゥーサ編2巻目。物語の舞台は時空を超えアトランティス大陸へと移ります。奪われた核弾頭を取り戻すため、年の差9歳父娘は特殊部隊と共に陰謀渦巻く王都を目指す・・・。話のスケールがでかいため登場人物が多く、場面転換もしょっちゅうあるので展開についていくのが大変ではありますが、その分読み応えはあります。敵対組織であるミュージアムの大幹部、黄金仮面の男シェピロも登場し、その強さは凄まじく神にも匹敵しそうな感じです。内容がかなりぶっ飛んでるので読んでて飽きません(笑)2014/03/15
AKF-ZERO
0
オルガ
0
メドゥーサ篇2巻目。シェピロの桁違いな強さが印象的。その後の死後の旅の描写も面白い。あの桐古は本物なのかな。お気に入りは闘技会前のギヨーム達の会話シーン。敵に高評価されてるとこがいい2014/03/02
みや
0
割とシリアス2007/11/27
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