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出版社内容情報
出会った女の子は不思議な力を持っていた――。
「お昼をご一緒しませんか?」
「かまわないけど、でもどうして僕と?」
「水晶色だからです」
「すい……?」
「あなたが水晶色だから、私はあなたと時間を共有したいのです」
不思議な女の子と大学受験会場で出会った僕は、その瞬間から、“なにか”が始まったことに気づいてなかった……。
不思議色恋愛ストーリー、登場!
内容説明
「お昼をご一緒しませんか?」「かまわないけど、でもどうして僕と?」「水晶色だからです」「すい…?」「あなたが水晶色だから、私はあなたと時間を共有したいのです」不思議な女の子と大学受験会場で出会った僕は、その瞬間から、“なにか”が始まったことに気づいていなかった。女の子は、ケイと名乗り、そして驚いたことに、不思議な力を持っていて…!不思議色恋愛ストーリー、登場。
著者等紹介
あかつきゆきや[アカツキユキヤ]
短編『黄昏通りにて』で、第8回電撃ゲーム小説大賞最終選考候補作に残る。その後、「電撃hp VOL.19」に『鬼灯草子』を発表。現在、姫路市近郊在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白義
6
シンプルな話なんだけどこれは切ないなあ。古典的な超能力恋愛ものなんだけど、あなたの神様はいますか、とか、水晶色、といった表現が所々光る秀作。不純物のない、儚く脆い感じのお話ね。超能力を持つことの意味、ディテールが効果的に使われていたと思う。この一作以降、作者はほとんど飛ばず目立たずだったようだけど、この一作を残しただけで十分価値あり。ぶっちゃけラノベっぽくはない2012/01/06
ソラ
5
内容(「BOOK」データベースより) 「お昼をご一緒しませんか?」「かまわないけど、でもどうして僕と?」「水晶色だからです」「すい…?」「あなたが水晶色だから、私はあなたと時間を共有したいのです」不思議な女の子と大学受験会場で出会った僕は、その瞬間から、“なにか”が始まったことに気づいていなかった。女の子は、ケイと名乗り、そして驚いたことに、不思議な力を持っていて…2010/04/27
とーちゃん
5
ちょっと物足りないというか惜しい気もしたけど良かったです。少しノスタルジィを感じました。なんかね、読んでほしいラノベスレのまとめを見たかなんかで気になって読みました。とても純愛でした。2015/04/13
ソラ
4
【読メ登録以前読了作品】2006/07/14
ソラ
4
「お昼をご一緒しませんか?」「構わないですけど、どうして僕と?」「水晶石だからです」「すい…?」「貴方が水晶石だから、私はあなたと時間を共有したいのです」 不思議な女の子と大学受験会場で出会った僕は、その瞬間から何かが這いまったことに全く気づいてなかった。女の子はケイと名乗り、そして驚いたことに不思議な力を持っていて…2011/04/29
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