ＤＣ ａｎｉｍａｔｉｏｎ ｍａｇａｚｉｎｅ ｗｉｄｅ ブギーポップは笑わない 〈２〉

緒方剛志（１９７０－）

アスキー・メディアワークス（2002/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 231p／高さ 19cm
• 商品コード 9784840222792
• Cコード C0979

出版社内容情報

電撃文庫の名作『ブギーポップは笑わない』のコミック版、第２弾にして完結巻。
原作・上遠野浩平氏による書き下ろしのあとがきと、緒方剛志氏の描き下ろしあとがきを、なんとダブルで収録。
描き下ろしカラー口絵も８ページで、コミックのページ数も第１巻より大幅増量と、ファン垂涎の内容が満載！
コミック版『ブギー』の、すべてがここに――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

既読・再読。ここまで読んでようやく分かる、屋上でブギーポップが言っていた言葉の意味が。御許ってやっぱり中枢なんかな。統和機構のとの字も出てこなかったけど。

2019/01/14

[北白川にゃんこ]

やっぱ思春期真っ盛りのストーリーだから読んでるとムズムズするよな

2022/06/12

[hosahosa666]

一巻の分からなかった部分が埋まっていく感じは面白い。あとブギーポップがあんまり出てこないｗ

2011/04/04

[in medio tutissimus ibis.]

俺のマンティコアがこんなにかわいい訳が無い。小説で読んだときにはただただ不気味なだけだったんだがなあ。あと、「人を食うもの」ってのは実際人間喰ってるし安直なネーミングだな、と思ってたけどむしろ人間性や社会を蝕む存在だったんだな。はじめて知った。原作読んだのになあ。しかしどうも彼女が一番人間臭いという。

2014/10/18

[dododod]

最初のカラーがラノベ準拠過ぎて良い。ブギーポップさんは最初からこんな最後だけキャラだったのか。読みなおすか

2013/03/28