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出版社内容情報
“時空狂いの都”東京。この街には、“異空眼”を有する結界血族が存在する。
蒼種(ソウシュ)の蒼、使貴(シキ)の漆黒、隠愚(イング)の金。異界の扉を開く三種類の異空眼。
その能力を使い、結界血族は世界の時空の歪みや異次元の侵食を防いでいた――。そして今、最強の異空眼者の一人である朝霧奏(あさぎり・かなで)は、過去に例のない灰色の異空眼を有する姉の娘・未来(みらい)を連れ、姉を捜していた。だが、奏と未来が東京に戻ってきたその時、世界は破滅に向けて動き始めた――。
18歳の天才新人作家と、新進気鋭のイラストレーターが贈る注目の新シリーズ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cgatocairb
2
B三木が結界血族を纏めることより、楽な方を選んだからの悲劇?2013/06/26
柳里
0
10年ぶり?くらいに読みました。蒼種の覇眼、使貴の魔眼、隠愚の秘眼…思春期の頃にはめちゃくちゃ心くすぐられたものです。自分だったら何色の異空眼で使役するならどんな生物がいいかとか名前はどうするかとかね(笑)今読むと文章にいろいろ引っかかるところはあるんですが、作者が当時18歳ということを踏まえればこれだけの世界観を展開できるのはほんと凄いなぁと思います。もうすっかり話を忘れてしまっているので続きを楽しみにします。2017/04/15
Seg
0
読んだの14年前かな。あんまり面白くなくて逆に名前覚えてた
きあ
0
岩田先生のシリーズでダントツ好き。シリアス路線万歳。デビューしたてだから(だと思う)1巻はまだ文章ちょっと詰まってる感じして読みにくくもあるんだけど、2巻からはもうスムーズ。 ラノベが今くらい好きになった要のシリーズ。
insanity
0
おもしろかった。