電撃文庫<br> 幻想水滸伝2〈4〉

電撃文庫
幻想水滸伝2〈4〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 349p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784840219556
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

都市同盟を殲滅せんとするルカ・ブライトは、実の父を暗殺してハイランドの皇王になった。リオウはより激しくなる戦いの予感を感じながら、ルカを倒しさえすれば、戦いは終わると希望を抱く。激戦の果てにルカを破ったリオウは、ハイランドの新皇王となったかつての親友ジョウイに招かれる。都市同盟とハイランドとの間に、休戦協定を結ぶために。喜びの中、ミューズを訪れたリオウを待っていたのは、友の裏切りだった……。
親友の二人が戦いの果てに出した結論とは!? そして二人が持つ真の紋章の正体とは!? 「幻想水滸伝II」の人気ソベライズシリーズ、感動のフィナーレ!

内容説明

都市同盟を殱滅せんとするルカ・ブライトは、実の父を暗殺してハイランドの皇王になった。リオウはより激しくなる戦いの予感を感じながら、ルカを倒しさえすれば、戦いは終わると希望を抱く。激戦の果てにルカを破ったリオウは、ハイランドの新皇王となったかつての親友ジョウイに招かれる。都市同盟とハイランドとの間に、休戦協定を結ぶために。喜びの中、ミューズを訪れたリオウを待っていたのは、友の裏切りだった…。二人の親友が戦いの果てに出した結論は!?そして二人が持つ真の紋章の正体とは!?「幻想水滸伝2」の人気ノベライズシリーズ、感動のフィナーレ。

著者等紹介

堀慎二郎[ホリシンジロウ]
1968年生まれ、神奈川県出身。ゲーム好きと文筆家への憧れが高じ、二十歳の頃からゲーム雑誌でライターをはじめる。1997年、電撃文庫『サイコドール』で小説家デビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たるき( ´ ▽ ` )ノ

31
もう一冊プラスして、もっと掘り下げて欲しかったなぁ。ちょっと詰め込みすぎでもったいない!ただ、押さえるとこは押さえてあったので満足。戦いって虚しいな。2020/02/27

風鈴

3
再読。ルカの最後とか、リドリー将軍とかキバ将軍とかゲームでもめっちゃこみ上げるものがあったと思い出し…ルルノイエ戦では再推しの気配ありがとうございます。シエラさんの活躍もっと見たかったー!2020/10/10

カザリ

2
見てください、この悲壮感たっぷりの表紙。バッドエンドかと思いましたよ。まったく。しかし、しかし、電撃文庫はやってくれます。途中はどんなに苦しくても、、、!いつも思いますが電撃文庫の目指す現実的な厳しさとそこから紡ぎだされる勇気の言葉には圧倒されます。電撃はほんとほかのレーベルとは違うなと思います。そう思わせてくれた一冊。4冊一気読みしたら、ゲーム一本クリアした気持ちになりました。6時間で。(笑)2011/12/24

佳蘋(よし)

1
再読。2012/11/09

風鈴

0
うはー!!満足満足(^o^) でも、やっぱり大好きなキャラがお亡くなりになるのは、悲しいんです。 悲しいいんですがっっ  ねぇ・・・。 クルガンとシードの戦死のシーンは、ナンデスカ!! こんなモエモエな場面をクライマックスに持ってくるとは、雰囲気ぶち壊しだよ。 コンチクショー!! いや、微妙な嬉しさはありましたよ・・・ウン(^^;) 2005/07/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/448863
  • ご注意事項