おもしろおかしく

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784840218368
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

辛い仕事が、楽しくなるコツとは?ビジネスマンのカリスマ・堀場雅夫氏と、中谷彰宏氏が、仕事が楽しくなる秘訣を、楽しいエピソードを交えながら語る。視界をサッと開く、仕事の「達人術」。

目次

「イヤならやめろ!」は、「イヤになるまでやってみろ」という意味だ。
出る杭は、叩かれて強くなる。
「ツッコミ」で会社は面白くなる。
女性は、毎日決断している。
反論できる会社が、面白い。
会社案内で、笑顔を出している経営者は大丈夫。
写真を撮ると、その人がわかる。
肩書きで呼び合う野球チームは、弱い。
一人で「ボケ」と「ツッコミ」をするのが、「京都式弁証法」。
日本の会議は、会議ではない。〔ほか〕

著者等紹介

堀場雅夫[ホリバマサオ]
1924年、京都生まれ。京都大学理学部在学中に堀場無線研究所を創業。53年、堀場製作所を設立。分析機器のトップメーカーにまで育て上げ、ベンチャービジネスのモデル企業と目されるに至る。現在、日本新事業支援機関協議会代表幹事、創業・ベンチャー国民フォーラム代表幹事などを務め、起業家の指導、育成に力を注いでいる

中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科を卒業後、8年間、博報堂でCMプランナーをつとめる。91年、(株)中谷彰宏事務所を設立
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おせきはん

8
物事をとことん突き詰めながらも心のゆとりを持ち、理詰めにならない姿勢の大切さが、京都の人々の生き方や男女間のやりとりも引き合いに出して語られています。自分自身も理屈と感覚のバランスの取り方の試行錯誤を繰り返しています。「これで大丈夫」という考えを持つには至りませんでしたが、物事をより柔軟に捉えていこうと思いました。2017/12/17

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