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出版社内容情報
舞台は劇場版アニメ『逆襲のシャア』から6年後の月面。反地球連邦組織ヌーベルエゥーゴとネオジオンの共同軍による月面ジャックが発生。しかし計画が順調に進むにつれ、ヌーベルエゥーゴのタウ=リンは、ネオジオンの象徴とも言えるミネバ=ザビに牙をむき、己が野望のために恐るべき計画を露わにする。そして事態は宇宙を再び動乱の刻へと向かわせる…。松浦まさふみの描く渾身のガンダムコミックがリクエストに応えて、リニューアル再発売。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
monkey
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再読2016/05/15
とし
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宇宙世紀0099、シャアの反乱後の世界。登場するのはザビ家の忘れ形見、ミネバ・ラオ・ザビ。ユニコーンガンダムの続編、ではありません。ヌーベルエゥーゴなる過激派組織とネオジオン残党が手を組んで、月を割る作戦を計画。月の市民を人質に取り、アクシズ返還を迫るネオジオン。だが、ヌーベルエゥーゴのタウ・リンが暴走し計画は思わぬ方向へ…。ストーリー面白いし、モビルスーツもZ系だったり、ケンプファー改修したようなのとか出てきてかっこいいが…漫画が…下手…読みにくく、ちっともワクワクしない…残念すぎる…。2014/01/25
monkey
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再読。2012/09/17
いっちょかみ
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74Pの市民はニナ・パープルトン(38歳)なんだろうかとか、どうでもいい事を考えてしまう……2012/09/06
jansato
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物語のスケール感は壮大かつ骨太だが、恐ろしく「漫画」が下手。キャラクターの描き分けの雑さから、読みやすさというものをまるで考慮していない癖のあるコマ運びなどが相まって内容の理解を阻みます。特に描写不足と無駄にゴチャゴチャした描き込みのせいで、戦闘シーンで何が起こっているのかがさっぱりわからないのが致命的。2012/08/22