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内容説明
著者は40代で異動になり、好きでも得意でもない部署に配属された。しかしそれを転換期と受け止め、彼は会社勤めを続けながら、好きなことで子どもの頃からの夢を叶えようと考えた。「全部」「完璧に」「集中して」「自分で」、やらないその新しい働き方は著者を、優秀な社員のままで大学講師や作家、人気コメンテーターへと変身させる。読むうちに新しい意欲がわき、勇気をくれる一冊。
目次
第1章 前提―「自分には夢がある」という武器
第2章 選択と集中―「段取り」という武器
第3章 スタンス―「合格最低点」を取るための武器
第4章 相乗効果―「同時並行」という武器
第5章 タスク分散―「他人を動かす」という武器
第6章 秘策―「先送り」という武器
著者等紹介
清水克彦[シミズカツヒコ]
1962年、愛媛県生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。文化放送入社後、政治・外信記者を経てアメリカ留学。帰国後、ニュースキャスター、番組プロデューサー、江戸川大学講師などを歴任。現在は、文化放送でニュースデスクを務める傍ら、南海放送「木藤たかおの日曜プレスクラブ」コメンテーター、育英短期大学講師としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。