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内容説明
火事で焼けたガイコツじいさんの屋敷の窓わくには、4つの記号がのこされていた。じいさんは意識不明。そして現れた、あやしげな二人組。暗号クラブの4人は、ひそかに活動を開始する。暗号がしめすのは、財宝のありか?それとも―。体験型なぞ解き冒険ミステリー・シリーズ第1巻。
著者等紹介
ワーナー,ペニー[ワーナー,ペニー] [Warner,Penny]
児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』(原題)は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界14か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住
番由美子[バンユミコ]
英語・フランス語翻訳者。米国ニューヨーク州在住
ヒョーゴノスケ[ヒョーゴノスケ]
イラストレーター、アートディレクター。16歳のとき「週刊少年ジャンプ」にて漫画家デビュー。その後、数々のコンシューマーゲーム、ソーシャルゲームのアートディレクション業務に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
URI
9
寝る前に開いたのが間違いかのように、止められない楽しさがありました。中学年から高学年の小学生にはオススメできます。本を読みながら一緒に暗号を解いていくのも楽しいし、正義の為に戦う四人の活躍を想像するのも楽しい、そして最後はちょっぴりの涙と、次回作に向けてのワクワク感。大人には少々簡単な暗号だったけれど、楽しめました!2014/01/28
Eri
6
娘小3図書館。 ふたご探偵よりも、こちらの方が好みかも。 暗号は子ども向けで難しくないし、ハラハラドキドキするストーリー展開で良かった。続きも気になります。 クラスにいるイヤなヤツが出てくるのは、お約束みたいなものなのかな? ルークの訛りが日本の方言で表現されているのには違和感。2022/02/07
koinugamix@ああああああああ
3
まあ面白かった。ミステリー好きにはいい本である。暗号問題を自分で解くところがいい。2018/05/13
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2018/01/22
あずきバー
1
暗号クラブのメンバーの一員になったつもりで、暗号を解いていました。暗号表と読んでいるページをペラペラめくり会いながら読み進めていくのも楽しかったです。2015/01/04




