内容説明
人とはちょっと違うスピリチュアルなうちの母。あなたの悩みを解決してくれるかも！？これからの時代を楽しく生きる宇宙レベルのアドバイス。
目次
第１章 スピリチュアルかあさんは生き方上手！？（植物とお話？；執着を手放す！？ ほか）
第２章 あなたらしく生きるためのヒント（感覚をとぎすませる；誰でもスーパーマン ほか）
第３章 スピリチュアルかあさんの恋愛相談室（運命の人って？；夫婦のコツ ほか）
第４章 神秘と笑いのスピリチュアル紀行（イギリスってどんなところ？；出発編 ほか）
第５章 ユニティの時代を生きるということ（たらればはない；過去はフィクション ほか）
著者等紹介
大野舞［オオノマイ］
１９８０年３月３１日神奈川県生まれ。アラスカ留学、広告代理店勤務を経てイラストレーターとして独立。旅する絵描き「デナリ」として書籍や雑誌、広告などを中心に活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あっか
71
スピリチュアルかあさんの続編！（子育て編は先に読了済み）前回はもっとただの「フシギなお母さん」て感じだったのが、著者の舞さんのスピレベル？が上がってきたのか統合の時代にシフトしたからなのか、結構ガチな感じになっている気がしました！舞さんが娘視点でお母さんの言っていることを客観的に漫画にしているからか、素人にも分かりやすいのが良いシリーズだなあと思っています。前世療法は素直に凄い！と思いました。うん、腑に落ちるのって大事ですよね。他人を自分のように見る、というのにも納得。利他は大切にしていきたいです。2019/05/07
ﾕｽﾞﾙ
18
私は実際に自分に起こったことを信じるので、このお母さんのチャネリングは、自分がされたら信じると思います。この章だけが何となくモヤっとしたけど、それ以外はかなりためになりました。飼っていた猫ちゃんの話は泣かされました。いい話！ 他のも読んでみたくなりました。2017/05/04
ozoz
18
前作よりも内容が濃かった！ユーモラスなお母様は凄い壮大なことをお話していてもどこか和やか。ジャッジのエネルギーはコミュニケーションとは異なるのかぁ。どうりで消耗しするし、敏感に反応してしまうのね。人生に「たら」「れば」はない。ただ起きるべきことが起きているだけ。バカボンは釈迦を表す「バキャボンド」というサンスクリット語からきているという説があるのかぁ。「これでいいのだ」は魔法の言葉。2016/01/06
みかん@道北民
9
図書館をふらついてたら発見しました。いいなぁ、こんなお母さん。不思議なことに答えてくれて天然で面白いなんて。２０１２年からはユニティの時代とあったけど、変化は急激なんだろうか。それとも徐々になんだろうか。人とのつきあいかたとか色々参考になりました。2014/10/10
不動 明
9
特に感銘を受けたのは『夫婦のコツ』や『人間関係三原則』これらはスピというより“傾聴力”や阿川さんの『叱られる力』にも通じる話でした。また涙を誘われたのは『デナリの話』。私自身の猫との思い出と別れを思い出してしまいました。また娘さんがこの漫画を描いているのですが常に母の世間ずれした感覚を冷静に客観的に観ているのですが、大きな愛で母のスピ話を包み込んでる様子がよく伝わってきます。ある意味親子が逆に感じる時もあり、そこに母は気付いているのか？と思う時もありますがやはり母として娘を愛する優しさも伝わってきました。2014/10/02
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- 和書
- 小公子セディ 竹書房文庫
