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内容説明
役に立つ立たないは別として、知れば誰かに言ってみたくなる薀蓄の数々を大人の社交場「居酒屋」限定で集大成。どこからともなく現れては、薀蓄を語り倒して去っていく「雲竹雄三」のリードで、あなたも今日から居酒屋薀蓄王。
目次
とりあえずビール
日本の宝
焼酎讃歌
ワインは饒舌
郷愁のウイスキー
君の瞳に乾杯
酒は百薬の長…か?
思い出酒場
やっぱりビール
肴に歴史あり
名物に旨きものあり
居酒屋の秘密
ところ変われば飲み方変わる
猫にマタタビ人に酒
信じるか、信じないか
世界でいちばん
酒と法
酒と女はあ2合まで
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふろんた
20
薀蓄もここまで傾けられると鬱陶しい。俗説で広まってることを雑学として騒いでるくらいのほうが楽しいのかもしれないな。2014/11/02
つくよみ
20
★★ 酒と肴に関する薀蓄を、軽く読める本。薀蓄語りのうざい登場人物を主人公に据えた漫画形式にすることによって、知識を上手く詰め込んだな。と思う。興味がある分野の知識を得ることは、何時でも楽しいものですね♪2013/05/31
桂けい
15
うんちくも、余りに言い過ぎると周りが引くと言うのは、万国共通かと。 一番の疑問は、下戸の雲竹さんがお酒に詳しすぎるコトなんですけどね(^^; 2017/01/22
まつじん
13
少ないページ数の中に薀蓄を詰め込み過ぎでは?2016/10/12
ひろ☆
12
酒のうんちく話。使えるかどうかは難しい。2013/12/23