幽books
Mei 〈vol.01(Autumn 2〉 - 女のコのためのこわ~い文芸誌 特集:闇を歩く

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  • サイズ A5判/ページ数 319p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840148696
  • NDC分類 905
  • Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆみきーにゃ

23
特別怖い話はなかったけど全体的に良かった。山白朝子さん、すごく気になる作家さん。漫画もGood!!2013/08/04

兎乃

11
『幽』の妹的な雑誌として登場。コアな"怪談"の外側にいる女性たちに向けて、というコンセプトなので ストレートな"怖さ"を要求する人にはちょっと物足りないかも。『幻想文学』の方向性で クオリティの高い雑誌を待っている読者としては今後に期待しています。読む側が『幽』でもコミック怪でも何でも一緒というのでは残念なので、Meiには独自性のあるセンスと編集とこだわりを見せてほしいと思うのです。2012/10/28

シュエパイ

10
闇を見つめるように、傍に寄り添うように、密やかな空気と時間を楽しみました。すっごくいい!密林の秘境を踏破しても、深海の秘密を暴いても、宇宙に辿り着いても、きっと暗闇というフロンティアだけはいつまでも無くならないんだと信じます。(forGirlsってなってて小さく場違い感をおぼえつつ)次も買うよ!2013/02/10

☆kubo

10
なかなか読み応えがあった。山岸さんの漫画も良かったが、山白朝子名義の「私のサイクロプス」が一番好きだ。乙一名義の本はいくつか読んでるけど、山白名義は読んでなかった。やっぱり上手い!2012/10/30

ショコラテ

10
創刊号。山岸さん目当てで。どんだけ怖い漫画が読めるかと、手に汗握りながら読みましたが、にゃんこの不思議話でした。ちょっと涙線決壊しそうになったよ…。どの作品もあまり怖くはなので、寝る前の読書にはいいかも。ただ、創刊号なので、ひとつくらいはガツンと怖いのも紛れ込ませて欲しかったです。その方が、次に繋がる気がします。正直、辻村さんの作品はなくても良かったです。2012/10/22

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