「抗糖化」で何歳からでも美肌は甦る

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784840148146
  • NDC分類 494.8
  • Cコード C0077

内容説明

糖化とアンチエイジング研究の第一人者が教えるすぐできるアンチエイジング習慣。

目次

第1章 「糖化」は老化9つのレッスン(「糖化」は誰にでも起こる老化現象;あなたの糖化はどこまで進んでいる?;細胞を老化させる物質AGEsはなぜできる;精製・加工された食品はAGEsの元!?;糖化が進むと老化も進む;肌の糖化はどこまで進んでいる?;糖化で起こる肌トラブル;糖化を加速する悪習慣;肌だけじゃない!糖化の健康ダメージ)
第2章 糖化を防ぐ日常生活6つのルール(抗糖化食品を上手に摂る;血糖値を上げない食生活をマスター;安心・美味しい抗糖化レシピ;ストレスマネジメントで若さを維持;良質の睡眠で肌を守る;エクササイズでブドウ糖を消費)

著者等紹介

米井嘉一[ヨネイヨシカズ]
同志社大学大学院生命医科学研究科アンチエイジングリサーチセンター教授。医学博士。日本抗加齢医学会・理事。1958年東京生まれ。82年、慶應義塾大学医学部卒業。86年、同大学院医学研究科内科学専攻博士課程修了後、米UCLA留学。89年、帰国、日本鋼管病院勤務。2005年、日本初の抗加齢医学研究講座である同志社大学大学院アンチエイジングリサーチセンター・教授就任。加えて08年より、同大学院生命医科学研究科・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Sachi

3
太ももぶらぶら運動が意外に気持ち良い。抗糖化って最近のアンチエイジングの常識なんですね。2015/11/20

ジュリ

2
塩分や活性酸素でAGEsと受容体の結合が強まってしまうそうです。データや詳しい情報が記載されていてためになりました。2016/04/09

kurumi

1
酸化だけでなく糖化にも注意。甘いものはもちろん炭水化物も。高血糖でブドウ糖が余るのが細胞の糖化の原因。発酵食品や低GI食品を食べる。野菜から食べ、タンパク質、炭水化物の順に食べる。2013/06/19

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