ＭＦコミックス アライブシリーズ 僕は友達が少ない 〈７〉

いたち/平坂読

メディアファクトリー（2012/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 157p／高さ 19cm
• 商品コード 9784840147675
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

CONNECTって肉の話じゃなかったのか。夜空の内面が伺えて面白かった。

2014/04/01

[カッコー]

ソラとタカとしての再会。でも「びっくりした」の一言で済まされちゃって肩透かしのような、隣人部での関係が変わらないでくれたことにちょっとだけほっとしたりして。　メガネなしの理科がたまらなく可愛かった。中身だけが本当残念…　1巻で小鷹に会ったところからの夜空の心の中を知ることができたのも良かった。後悔ばっかりじゃないか。

2013/12/22

[わたー]

★★★★★夜空＝ソラであることが判明した次の話で、CONNECT収録のソラとタカの出会いの物語をマンガ化するとはニクい演出。そんなちょっぴりイイ話が入っている中に、ホモゲ部のエピソードがあるという…印刷ミスを疑いかねない展開に戦慄を覚える。

2017/01/04

[ジョニサン]

前巻で夜空が髪型を腰まであった黒髪ロングからばっさりとショートカットになったことで、幼少時期に小鷹と夜空が『タカ』と『ソラ』だと判明したわけだが、黒髪ショートの夜空がかわいい！メガネ無し理科もかわいい！！いや、綺麗な金髪をこれでもかと盛大に盛られた星奈もかわいい！！！←　外見がいかに変われど、中身まではそう簡単には変われないっつーのを垣間見た。んであの『ホモゲー部』ってなによｗｗｗｗ顔と体のバランスｗｗｗｗ理科はなにか企ててるし、夜空はなにか気づいたようだし・・・。んでなにより夜空の回想シーンが感慨深い。

2014/05/25

[ゼロ]

夜空が髪を切る。タカとの思い出を胸に秘めて生きていた。夜空の株がぐんと上がり始めた一冊。コネクトでは夜空と小鷹の青春の場所として隣人部を始めたことを知る。夜空は小鷹に対しては口下手だ。いたちさんの絵はコミカルであり、テンションが高い。表情が豊かなので読んでいて面白い。お話としてはまだ楽しい部分なので、まだこの先も楽しませて欲しいです。それにしてもカバー裏はやり過ぎですよ（笑）

2013/03/28